ニュージーランドと言えば酪農大国と言われるほど、乳製品の生産が盛んです。
スーパーでも牛乳やバター、チーズなどたくさんの乳製品が大容量で手ごろな値段で売っています。
そんな中でも私が大好きなのがヨーグルト!
何種類か試してみたのですが、一番好みのやつを見つけてからはもうそればっかり買っています。
ニュージーランドの乳製品たち
まずニュージーランドのスーパーで売っている乳製品は、日本と比べると大容量で安い!
という印象です。
でも日本人の私にとってはちょっと大容量すぎてもう少し小さいサイズが欲しいと思うこともあります。笑
特にバター。
だいたい500gで売ってるんですが、めっちゃでかい。
そんなにしょっちゅうバター食べないので、半分くらいのサイズのが欲しいってよく思います。
Countdownのオンラインショップで見てみると、500gで6ドル前後。(2020年8月現在のレートで1ドル約70円ほど)

日本だと普通バターって200gくらいで売られてることが多いですよね?確か?それでお値段300円くらいだったイメージ。
そう考えるとNZのバターはだいぶお得なお値段です。
また、生クリームだとこんな感じ。

日本より少し安いんじゃないかとおもいます。

ヨーグルトも1キロとかの大容量がよく売っています。
小さいと割高になるので、やっぱり大容量がお得なんですが、多すぎてもねぇ。。とおもいます。笑
濃厚で美味しいグリークヨーグルト
やっと本題のお気に入りのヨーグルトの話になります。笑
私がお気に入りのものはこちら。

このPuhoi Valleyのヨーグルトがめっちゃ好みで、もう最近はこれしか買ってません。
相方の羊さんも、もともとヨーグルトはあまり好きじゃないらしいのですが、これだけはおいしくて気に入って食べてます。
グリークヨーグルトなので、さらっとしてる感じではなく重めの濃厚な感じのお味です。
このメーカーでいくつか色んな味のものが出ていますが、もうこのヨーグルト自体が美味しいので、私たちは毎回プレーンでヨーグルトのみの味を楽しんでいます。
しかもこれだと400gとかなので、多すぎることもなくちょうどいいサイズ感のところもお気に入りです。この量で5ドルくらいなので、他のメーカーの1キロのやつに比べたらちょっとお高めではあるんですが、めっちゃ美味しいのでこれを買っています。
話がズレますが、グリークヨーグルトと言えば、韓国のカフェで最近グリーク桃というこんなのが流行ってるそうです。

めっちゃ美味しそう。
桃の種をくり抜いて中にヨーグルトを入れるみたいです。
桃がめっちゃ美味しそう。日本の桃がたべたい。。
このニュージーランドのグリークヨーグルトと日本の桃で作ったらめっちゃくちゃ美味しそう。でも日本の桃が手に入らない。泣
まとめ
なんだか本当に住む国によって美味しいものも様々だなぁとしみじみ思う毎日です。
台湾にいた時は、逆に乳製品がめちゃくちゃ高くて、牛乳とかチーズとかなかなか手が出せませんでした。笑
だから台湾では豆乳をよく飲むのかな?
今はありがたいことに、こんなおいしい乳製品が気軽に買える国ニュージーランドで生活しているわけなので、この環境に感謝しながら思う存分乳製品を楽しみたいと思います~!
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