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【オーストラリアワーホリ】オーストラリアでの家探し

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これまでオーストラリアでの学校、仕事探しについてお話してきました。

今回は住むところについて。

オーストラリアへワーホリや留学できた人たちはどんな所に住むのか、どうやって家探しするのか、私の場合はこんな感じだったよという話を紹介していきます。

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どんな選択肢があるのか?

基本的には、自分で探すとなればシェアハウスのような形が一般的かと思います。もしくは学校に申し込む際にホームステイを手配してもらうパターンもあります。

日本のように一人暮らし用のマンションなどは少ないイメージで、家賃も高いので、留学生などに限らず現地の人たちも、一つの家を何人かでシェアして生活してる人が多い気がします。

キッチンやバス、トイレなどはシェアであとは個人の部屋にわかれているパターンや、もしくは部屋もシェアする場合もあるかと思います。

ホームステイについて

最初はやはり不安だったので、語学学校を申し込む時に併せてホームステイを申し込みました。私の場合、空港についてからホームステイ先までの送迎もしてくれたので現地についてからステイ先まで特に心配することなく到着。

私はやっぱり早く一人で住みたい気持ちもあったのでホームステイは一か月だけにしておきました。

私のステイ先は、ホストマザーのみで家に私以外に4人ほどステイしてる子たちがいました。晩御飯はみんなで食べて食器洗いや片付けなどをして、それなりに楽しかったですが、私の家は私よりもだいぶ年下の現地の大学に留学している子たちが多かったので私だけ少し浮いてる感じは否めませんでした。。笑

そんなこともあり、私の場合はホームステイはこんな感じでした。

  • ホストマザーの料理があまり口に合わなかった
  • ホストマザーはあまり日本人が好きではないようだった
  • 人数が多かったのでシャワーやトイレなどがかぶる

文句ばっかり言ってる感じがしますが、、

でも別にホストマザーのことは嫌いだったわけではありません。笑

ただ、料理はなんだかよくわからない味ばかりで早く自分で自炊したいと思っていました。

また、その当時私は20代後半にさしかかったあたりだったんですが、マザー曰く30歳以上の日本人はこだわり等が強いから受け入れしないようにしてる、と言っていました。。

確かに日本人は日本と比べるとオーストラリアでの生活を不満に思うことも多いでしょうし、こだわり強い人多そうなのでそれは妙に納得してしまいました。笑

また、4人もステイしているので、私とマザーを含めると6人。6人でシャワーとトイレは一つだったので、めちゃくちゃかぶりまくって自分の使いたい時に使えないのがとてもストレスでした。

こんな不満ばっかり書いてますが、ホームステイを批判するつもりはないので誤解されないように。。

人によっては、とても広いお家に受け入れ人数1人だけのお家もありますし、受け入れ先によって家の環境もホストの人種も何もかも違うと思うので、本当にホストによって全く違うので私のはあくまでも一つの例だと思ってください。笑

でも、もちろん家の中は英語環境ですし、オーストラリアに入国したばかりで右も左もわかならい中、ホストファミリーという保護者変わりみたいな人がいてくれることは心強いですし、

料理が口に合う合わないはありますが、知り合いもほとんどいない海外に一人で来て、誰かがご飯を用意してくれて一緒に食べてくれるのってすごくありがたいことですよね!

そんなわけで不満もありましたが、いきなり一人で家探しは、土地勘もなさ過ぎて厳しいと思うので、私的には最初の一か月はやっぱりホームステイを選んでよかったと思っています。

シェアハウスについて

そんなホームステイ生活を終えて、やっとシェアハウスへ引っ越しました!

オーストラリア滞在中に、何度か引っ越しをして合計3つのシェアハウスで生活をしました。

そんな3件の家の家賃、何人とシェアしていたかなどまとめてみました。

どれも2016年当時の情報なので家賃はもしかしたら、現在全体的にもう少し値上がりしている可能性もあるかもしれません。

1件目
  • 家賃は週130ドル
  • シティ中心部からは少し離れている
  • 日本人家族が住む二階建ての一軒家
  • オーナー家族たちとは別のキッチン、バス、トイレ有
  • シェアメイトは私のほかに二人
  • 共有部分の掃除は自分たちで
2件目
  • 家賃は週170ドル
  • シティ中心部からバスで10分程度
  • オーナーカップルが住む平屋
  • キッチン、バス、トイレはみんなでシェア
  • オーナーカップルと私ともう一人のシェアメイト
  • 共有部分の掃除はオーナーさん持ち
  • オーナーさんがネコを飼っていた
3件目
  • 家賃は週150ドル
  • シティからは少し離れるが空港まで近い
  • 二階建て一軒家
  • オーナーカップルと私
  • バスはおそらく私のみ使用?
  • 掃除などのルールは特になし

こう比べてみると、立地条件や住む家の条件などによって家賃は様々でした。

私は学校も職場も、遊ぶ場所もだいたいシティだったので、やはりシティに近いというのはめちゃくちゃ便利で、2件目のお家に一番長く住んでいました。

最後に住んでいた家は、帰国前だったのもあって値段を抑えながら、かつ空港まで近いのもあって帰る時には便利でした。ここは、たまたま友達の彼氏が家のオーナーで、タイミングよく部屋があいていたので住ませてもらえました。

家によって条件など違いますが、私的に思ったのは日本人オーナーだと色々と家のルールが決まっている所が多い印象でした。

掃除は当番制で、最低3か月住むことが条件や、友達を家に連れてくるのは×、もしくは事前に連絡が必要などなど。

逆に最後の家はオーナーがオージー(オーストラリア人)だったのですが、めちゃくちゃ適当で自由な感じでした。笑

掃除のルールもないし、友達を連れていったことはありませんでしたが、そんなルールも特になさそうな感じでした。

どちらがいいとは一概には言えませんが、ルールが多すぎてめんどくさいと思う人もいるでしょうし、適当で自由な分、家が汚かったり、不満に思うこともあるはずです。

私は住んでいた3つの家すべてで、特にストレスを感じることなく生活できていましたが、友達から話を聞いたりしていると、

シェアメイトがカビの生えた食材を冷蔵庫に放置していて匂いがやばい。

とか、文化や常識の感覚が全く違う人と生活するとなるとそんなこともあり得ます。。笑

その反面、感覚が違うからこそおもしろいと感じることもありますし、他の国のことを教えてもらったり、或いは日本のことを教えてあげたり、楽しめることも多いと思います。

ただ、家の中くらい落ち着く環境でゆっくり過ごしたいと思うなら、日本人と住む方が安心して過ごせるんじゃないかなとも思いますし、日本人じゃなくてもアジア人同士ならまだ文化も近いのでそこまでストレスを感じることなく生活できるかもしれません。

家探しはどうやって?

では実際家探しはどうやるのか?

私の場合は、あまりに文化が違いすぎるとストレスになる予感がしていたので、日本人オーナーがいいなと思っていました。

そのため、家探しは日本語のサイトを見て探していました。パースではパース通信というウェブサイトでだいたいみんな探しているかと思います。

求人情報や家の情報、帰国前に不要なものを売り買いするための情報も載ってます。

もし日本人以外と住みたいという人なら、GUM TREEというウェブサイトを使用してる人が多いと思います。

そこで気になる物件があったら、記載してある連絡先に連絡し、家を見に行くという流れになります。

まとめ

海外で生活するとなると、色んなことが日本とは違っていて、知らない間にストレスを溜めてしまう可能性もあります。

ただ寝るだけだからなんでもいいと思う人もいるかもしれませんが、私にとっては、色んな刺激やストレスの中で、唯一寛げる場所だと思うので、納得できる家が見つかるまで色んな家を見に行きました。

ちなみに一番長く住んだ家は、オーナーカップルが飼ってる猫がいて、猫好きな私にとっては何よりもの癒しだったので、それが家の決め手になったと言っても過言ではありません。笑

人によって重視するポイントも様々だと思いますが、色んな家に住んでみて居心地の良い場所を探すのがベストかなぁと思います☺️

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